走った また走った 誰にも気づいてもらうことなく 走った たまに歩いた 空の色は青いまま...
ねぇ、気付いて 一つ隣の席の君は居眠りをして 私は窓の向こうの空を見てる振り 君の目線の先が どこにあるのかなんて そんなのわかっているけど・・・わかんないよ...
青い空に この虹を立て掛けよう やわらかな日差し浴びて いつまでも二人で 赤く澄んだ この夢を追いかけよう...
知らない間に つまらない大人になっていた 自由に空を飛んでいた あの日には戻れない 浮かんでは消える 思い出のカケラ集めたら...
あなたがなくした空は 今日も澄み渡って あなたが気づくその日を いつでも待っている mm.. 淀んでる瞳 何を見て...
崩れた廃虚 誇りと砂埃 全てが終わった世界で 堕落の神は 僕らに停止を与え 放棄する事を望んだ...
晴れた空に欠けた月が昇る 傾く日の向かい側に 昔 偉い天文学者が...
「とどまる事はできないの?」 「ここにずっとはいれないの?」 「どうして明日を目指すの?」...
生意気なことも言ったっけな? 何も分かってないくせに 冷たい言葉も言ったっけな? 許されると思っていたから...
おひさま今日もキラキラ ひまわりが背伸びしてるにー えだまめ型のボートで どこまでも冒険するにー そら色のプールに 両手ひろげ ゴマゴマロケット とびだすにー...