夢見てたな一人 肩透かしな想い 朝を待って 明日に向かって 歩いた 叶ったなって思えてた...
風の色に揺られ 想い出をなびかせ 風が立ち 風が止み 緑咲く ちょっと一息さ 窓辺に沿い思いふけ...
いつの間にか眠っていたみたいだ エンドロール掠れた視界で眺めた 名前の無いこの時間...
期待も無い 愛も無い 傷付かない 振りしてた このままで在りたい 悔いも無い 振りしてた 誰もがそうしていた 偽りの肯定感...
街並みに染まり 優しく包まれ フワりとしていた 退屈していた? 気付けば大人さ 何にでもなれるさ...
街中の階段を エスカレーターにしたいし 私が進むほうへ いつだって動いて欲しい センター街通り越えて 路地裏の先まで...
ネットなど蔓延る昨今 自分の思いなど発信 ボカロPが増えてく 数え切れないけれどとにかく...