立体の夢 いっぱい空に浮かんで 球体の闇 いったい何処に連れて行くのか 狂う度 「間違いは他人の中」と...
“だってだってだって本当だもん” 知らないふりして ほざけば やがてころころりんと雪の達磨の如しです...
渇いた恋心を隠して 憂う目に 諂うのは嫌いなんだけど 嫌いなんだけど 叶うなら 指先で触れたいよ...
勘違いまた勘違い 遠浅の知識で勘違い 薄まる夜に染まれば やけに情が走り焦りだす 気付かないまた気付かない 色の無い景色描いてる...
手を握りしめた 離れないように 独りになることが 間違いじゃないなら その理由を教えて欲しい...
壊そうボクのルールを 夢から覚めて 止められない ハジマリはきっと ボクだけが生きていないよ...
ギラギラした街に まっすぐ落ちていく ドキドキしてるずっと みんなサイケデリックで ボクも赤と緑と黄色に染まっていく...
私だけに響くメロディ そばにいないと困る キミのせいかな? 黒く浮かぶ雲も突き抜けるように...
緑の季節が過ぎてく 教室に大きなオレンジ 『思い出』...
そう 縋ってる 何処に? 解かってるんだ いまボクとの間にキミがいたんだ...