夕暮れに染まる公園に お決まりの大声がこだまする 落ちる雷 轟く怒声 毎度おなじみの風景写真 人で賑わう夕飯時の 商店街を走り抜ける影 カラコロ逃げる サンダルの音 道の犬もビックリして吠えだした...
どこまで往くのか分からぬまま さまよい歩いた日々のウラに 大事な何かをいだきながら また天秤にかけていた...
思い出します 去年の文月 祭に浮かれた人の波 ちょいと指先 鉤の字に曲げて 伸ばしたその手を つかまれた...
今日も昼間から見下せる相手を探すのに無我夢中で 見つからないよ、と困ってはまた手を差し伸べられる 「ボクでいいかな」とか、その大きな背中が気に食わないの・・・わかる?...
急にどうしたの 会いたいなんて 真面目な顔して いつものフェイク? うつ向いてないで ねえ 何かしゃべってよ 時計の音だけが 部屋に鳴り響く...
雷が落ちたような 激しい衝撃 始まりは数あれど...
憂鬱で終わんなさんな 枯れた心に灯火を 灯して灯して消えたら眠りにつくんだよ 緊張で胸が痛いから 流れ星を見よう ...
死ノ際 業ハ守破離千万 足掻ク騒擾ヨリ拝ヤ卑 遺ノ埋葬ハ板ニ練炭...
厚くかかる雲の先に何が見えるか 夢へと続いてるって まだ信じられてるかい 近く響く雷光にも瞳輝く 無邪気さのような そんな強さが欲しくて...
えっ 新曲ですか? やったー 頑張ってうたいます! 曲どんなのですか? おー アップテンポな感じですね...