冷たい季節始まって 敏感になったそれ 触れたい記憶埋もれて 鈍感になったそれ 「あ。」 落ちた視力とやつれ顔 予定は無いウィークエンド...
舞い散る花の香りに 誘い誘われふらりと 月見桜十六夜の月の下 涙が伝うその頬...
ツンツンしてみたり デレデレしてみたり そんな日々も きっとねこぷらす。 (いち、にー、さん、にゃん!) しっぽをフリフリして 今日も楽しいお散歩に行こう...
街角の植木も プランターのお花も 熱烈ラブコール 飛ばす目に溢れるハート ニコッ!笑って 景色を見れば なにもかも 愛せずにいれない...
だから もっともっと 高く高く 背伸びして見てみたいよ ビルより高く 窓際から手を振るあの子 照れ笑い隠せなくて 目を背けたんだ...
光る 雨上がりの道 君へと走れ きらきら 花びら揺れてる ふわふわ 浮かんでる 雲の影を追いこして ぐんぐんとペダルこいで...
おひさま今日もキラキラ ひまわりが背伸びしてるにー えだまめ型のボートで どこまでも冒険するにー そら色のプールに 両手ひろげ ゴマゴマロケット とびだすにー...
ごらんよ 青空が笑っている 君とぼくの心に 笑っている おおきな青空を ながめてると 誰かさんの笑顔に みえてくるよ...
つむじ風はしゃぐ虹色の空 おしゃべり小鳥がかけっこしてる 弾む息シャララ雲をすり抜け 舞い降りて来たよ笑顔のシャワー...
夜明けの海に 私はひとり 白い浜辺を 子猫と歩く つま先立ちで 波打ちぎわへ つめたい水は すみれ色...