だって隣の委員長は言った 「どうせ皆々うつけの子」 ちっとおませで冴えない青年...
遥かな蒼空を翔けて 巡りゆく想いよ 重ねた手の温もり 君の中へ還ろう shlas team a shente, horne juorm reksha lag fetta reyhe. (森の奥のまた深く、角持つ神子を祀り繁栄する村が在った。)...
重たい荷物をころがし くたびれた肩を 包んで消えた 窓のガラスには私だけ あの子によろしく 「素敵な旅を」 強がりばかりじゃ 空には雲...
アイス 入道雲 プール 海 水着 日焼け 風鈴 夕立ち ずぶ濡れ 蚊取り線香 花火 火薬の匂い...
あの子のねがいは なんだろう とおい国から やってきた 黒いひとみの 女の子 花さく野原に ねころんで...
赤い髪の女の子 ひとりぼっちのその子 歌う声は愛らしく みんなじっと聞き入った 電子の海 数字の雲 見知らぬ世界の歌響く...
雲の果てからメッセージ 「なんて惡い子なんでしょう」 「人の心のひとつも無いのね」...
東漢末 狼煙不休 常侍亂 朝野陷 阿瞞挾天子 令諸侯 踞江東 志在九州 繼祖業 承父兄 既冕主?越 萬兜?...
ブルームーン 涙でにじんだ 雲は晴れて 光が差す ブルームーン...
ありふれた“日常”(いつも)の中 くるり 同じ(おんなじ)な夜空で どこか違う星のレールを 見つけたら 同じ下校途中 いつも変わらない道...