いつも、キミが私の名前を呼んでくれたから 「まだ、生きていたい」 そう...思えたんだ...
天から舞う花のように 牡丹雪は降り注ぐ ツリーの天辺で煌く 白く眩しい星は…… その日誰もが祈った "Merry Merry Christmas"...
砂に消えていくの？ かき消されてく 僕らの未来 交わらないかな 次の雨を待ってる 枯れないように...
雪しんしん降る中で 猫はあなたを待ってます どんなに風吹き荒ぼうとも...
「だからもう笑わないで」と 泣いた君を愛せない 白く染まる 僕の記憶...
楽しくはないと 君が言うから これで終わるのも...
冷たく閉ざされている その優しさに触れたいと強く願った その気持ちさえ...
Love you,I love you... うまく言えずに 降り積もる恋の雪 君の斜め後ろをついて歩く その手握っちゃダメかな･･･小指でいいよ？...
肌刺す空気 凍る静寂 明けていく空 全てを覆い 景色隠す 色一つ 心清め 洗い流す 目もくらむ無垢 そんな願い 込めた名前 きっとそう...
白に染まる夜の空 音の無い街真っ白吐息 例えばそう、風景だけ切り取られた世界ならば 願いさえも届かない 誰の歌も響かない 白に染まる君の心はこの場所にはキレイ過ぎて...