焼けていく夕から滲んだ 二人の影 冷えていく時間に囁く いかないで 傷を塞いだら もう一回 笑い合えるよね...
振り向いてよ 離さないで もっと抱き寄せて欲しい 薄暗いこの部屋で 煙と共に消える 頷いてよ 声も出さず 瞳をそらさないで 助けてよ 空っぽの 私だけ残して misty...
つぶやく貴方の 背中に延びる影 この手の窓から...
狂おしいほど愛しすぎた貴女はもうここにいない 残された僕はどこへ行けばいいのか 夢から覚めない今だけは僕の腕を離さないで 僕の愛は未だ籠の中...
なあ・・・・ ん・・・？ 言いづらいんだけどさ・・・...
もっと、ギュッしていて。離さないで抱きしめてね そっとささやいて君の声は魔法だね 甘い恋をする ずっと大好きだからね てれちゃうな、ちょっと近すぎない？...
今年も寒い冬が流れるように 静かに終わりを告げて 照らす陽の光も少しづつ 穏やかになる季節 ――― 夢を見た。...
私はあなたを見つめてる ずっと強く 抱きしめられたい...
（ちょっとまっててネ） （あーテステス) (わんつー わんつー） （うん OK!）...
迷い込む迷路 断ち切られた退路 どこかのアリスの様に 駆け抜けろ回廊 お伽話の様に繋いだこの手を離さないで きっと その胸に宿る光は 翼を抱え 震えてる...