飾りの時計に手をかざして 蒼い夜に Good-bye 見慣れた景色を走り抜けて 一度きりの One night 今は夢なんか見なくていい 私だけを見て...
貴方しか見えない 気付いたら篭の鳥 書きかけの恋愛小説を...
うつむいた きみは きみらしくないね しあわせも逃げてゆくよ? 話してよ ぼくの耳元でそっと きみの力になりたいんだ...
残酷なペテン師に 心なんて求めるな 吐いた嘘は 墓場まで持っていけ 君が願うことなんて 絶対叶いっこないのさ 嘘の無い世界だって? 笑わせる...
通り過ぎた その季節を 掘り返してまた埋めて 思い返し 掘り直し開く...
遥か昔 古い記憶 宇宙の生まれる前から 遠い未来 届け願い 僕と君を引き離さないで Lost Gravitation .... 遠くで木霊する声は 幾千の堕ちた星の嘆き...
言い訳へ 涙 遣(つか)うなら 夢なんて 語らないで もう... 鏡へと 残した伝言(レター) “早く迎えに来て”...
Masquerade! この夜は ドレスの黒に身をまかせて Now, Shall we dance? 踊りましょう 月の灯りの調べを 舞踏会の招待状 一人きりで待ってた日々 雪の白に黒いカフス 紅い紅い瞳には涙...
嘘みたいな展開に 二人ちょっとハニカム 触れたキスから伝わる 初めての感覚に...
ハーバーライトが風にゆれている バレンティノス聞きながら恋におちたら 今夜ふたり シネマの恋人 月明かり抱きよせ 最後の夢を話そう...