なんて不思議なかみ合わせ 言葉じゃうまく言えないけど それは突然やってきた キミとの出会いさ...
君を守る セカイに 僕は誓ったよ like a Lividus 繋いだ手を 離さず 囁く月のように...
薄れ始めた この記憶 回路開けば すぐに蘇る 何故なの？ 君との思い出に タグをつけたのは 誰？...
声は出さないで やり切れなさに 沈黙で叫んだ 言葉なんて ここじゃ全く役に立たないことは わかっているだろう...
隣で揺らいでいる金木犀が 遠くなったあなたを思い出させて 見慣れた景色をそっと振り向く ...
憂い帯びた瞳 貴女は玉響（たまゆら）の姫君 偽りで固めた 空（から）の人形（うつわ） 月夜に隠された真実を...
離して 離さないで 触らないで そう言ってたのに 無視しないで 解って 話聞いて 罹らないで...
壊れた哀 纏って踊りましょ レース越しに覗いたカタルシス 知っちゃってもいいんじゃないの？...
きっかけは、小さな嘘で やけに回る、くちが不自然で 水に垂れた、薄紅のように...
は？ 誰ウケ？そんなの気にしてない は？ 誰ウケ？ 当たり前 私ウケ 嗚呼 抱えて！この全て受け止めて...