飛んでけと下駄飛ばし 百里先の貴方へと 届いた夢花火 ドンと光る 結んで 開けない...
Lazy Rainy My Soulは ご機嫌ななめ 初めてのLament...
踵返し夏は溶け 手を引く影 畦道 日暮れの道...
少し深く あまずっぱい味 胸に残る 渦巻きの 中に飛び込み 眠るままに...
後ろ向きな言葉 並べるだけじゃ嫌なの 誰しも想うでしょ...
明滅 アダドの風よ 神らが示すは 金色に 昇り着く...
街外れ アクリル窓に映る道の上 窮屈な ドレスを着てる夢が泣いていた 右側だけに やけに寒さを感じ...
月の満ち欠ける頃に 私の手を繋ぎ止めて 裸の言葉を 臆面もなく口にするのさ 騒ぎ立つ鳥が居る 視界の中で乱れ飛んで 戸惑いも隠せない 繰り返しの末期に...
薄らぐ影が 現実に帰る事を止めて 突き付けられた裏の...