リングに絡まる蜘蛛の糸 流れる怪しい笑い声 戦い好みの鬼の神 その名は阿修羅 オー アシュラマン...
もえっもえ〜 あしゅら しゅらしゅら もえっもえ〜 あしゅら しゅらしゅら もえっもえ〜 あしゅら しゅらしゅら もえっもえ〜 あしゅら しゅらしゅら...
死ノ際 業ハ守破離千万 足掻ク騒擾ヨリ拝ヤ卑 遺ノ埋葬ハ板ニ練炭...
過ちを 塗り替える 嘘つきの 首を落とすの 下心 丸出しの 色事師 掴まえて 恋心 踏みにじる 下衆（げす）共の 陰茎（それ）を落とすの 哀しみを 断ち切るの 般若の面 百鬼夜行...
いつでもいつも どんな時でも 君の力に 味方になろう たとえ星が嵐に 砕け散っても...
這って縋って嫌になって また懲りずに吐いてる 遊び足りんね...
一つ、ひりつく衝動が 閃き理性に一撃を 二つ、不埒な喚び声が 震える野性を誘き出す 三つ、禊の血飛沫は 水脈引き煉獄へと注ぎ 四つ、寄る辺なき我ら 夜ごと阿修羅に接吻を...
母の声を背にして 踵（きびす）をかえさず行くは 凛と春に埋もれる 永訣の朝 嗚呼 我が沈めば祖国も沈む 一億特攻さきがけの...
あどけなさは童女の 手毬に込めた挨拶 銀の糸から辿る惨き日々 死に至る夢を持ち 諦めかけた魂 金を飲んでもいざ耀けぬかな...
I wanna 岩魚跳ね お嬢さん ときめき百々目鬼 柳の木 子連れも徒然と遊山 頬撫で芒も手拍子...