孤独化す思念場 百の縦並び 鬼たちが混ざって 背後糸垂らす 鳥滸がまし理想論 口だけは達者で...
月夜照らす2人の相対 ノイズ消した男の提言 弱さ突いたあの日を回想...
約束しよう 明日を僕らが描くよ どんな時も 寄り添えるように...
心のなかは空っぽで 何してても 頑張れずに 一つのことも成し遂げれない...
ウツムイテ歩く足元に降り始めた雪でふと歩みを止める 見上げた雪降る黒い空は普段の平面を立体に変えた あの時選んだ道の反対側を 歩いていたら私は笑えていたのでしょうか?...
オレンジ色夕焼け受け輝いてる 校舎の前で テニス部の練習が終わるまで...
息を切らして辿り着いた 世界に終止符まで撃った 空飛ぶ機械に意識は無くて 手を触れることで保たれる 想像上の真実だけが...
巡る春をいくつ数えたでしょう 咲く花がどうも悲しみに似てしまう 黙る傘の雨もいつかのこと さよならは花の夢を見る...
駅のホーム 発車のチャイム 嘘の言葉ばかりついて 絡まったテープ 気になるゴシップ...
相も変わらずこんにちは どうも状況に進展はない 零進零退 立ち止まったままめり込んでいく 本日も晴天なりと大喝采 性も懲りてなくて笑っちゃった...