遠くで くだける 潮騒みたいに 雨音 聞くたび こんな不思議な気持ち いつも はしゃいでた 君が駆けてくる このまま 時が止まれば… そっと願うよ...
遠くで砕ける 潮騒みたいに 雨音聞くたび こんな不思議な気持ち いつもはしゃいでた きみが駆けてくる このまま時が止まれば… そっと願うよ...
木枯らし吹く朝は 溜め息も白く 凍える指先を 包む人もない 粉雪の舞う町に 君がいるのなら 誰か届けてよ 優しい便りを...
もしも 愛をまもるため 世界中に 白い目 見られたとして おれは 耐えていくだろう...
向かい風 砂の嵐 ぬかるみに 絶え間なく石が降る 彼方から 声が届く 君の名呼んでる みんなの声が...
ふたつの 白い帆をあげながら 小舟が 夕暮れの海に出る 重なる波に揺れる姿は どこか僕らに似ている...
蓮川 もつれあう予感は 前途多難 瞬 乙女の魅力は 今日も元気 光流 主役は余裕さ ホリデイ 忍 今でも雨やどり...