果てしなく広い大海原で 遂に見つけた遠く彼方に 君という名の島 着飾った服から覗いた胸の谷間 白い砂浜みたいな肌は 想像したくなる君の裸...
努力なんて言葉は もう忘れた 糸みたいな毒を 吐き続けて 俺が見上げた空の その上には いつの間にかオマエが飛んでたんだ...
淡色さらりと 霞んだ陰りに 傘もささず滴り 雨に濡れて...
君はいつものようにそこの席に腰を下ろし 煩わしそうに目を細めながらこう言うのだろう 「気分が悪いのです」 僕はいつもどおり明け方2時のような脳で...
今日で何日目でしょうか 君を知ったその時から 僕のラッキーナンバーは2です 一緒にいたこの歳月が...
嫌ってほど 似合ってないよ 有って無いような 勝手な理想 なってないよ そっとしてよ 最低な嘘 苛つくんだよ...
満たされない空の容器[グラス]を 叩きつける凶悪な愛なら 飛び拡がる破片を押し当て 傷を刻む友愛の証明...
道連れ 最後まで 心拍は 止まらず 交錯に 最適な 密室は so narrow 夜は一人退廃のサーカス 君の頭を揺らして...
もう愛してはくれませんか 幾度洗い流しても酷く汚れたままの 奇怪に蠢く こんな蟲でも 私にはとても大切な存在なのです...
ねえねえ知ってる？ はいはい知ってる 嘘ついてるんだ そんなの知ってる ぱんつの色とか？ 見たことないけど やっぱおかしいわ いつものことでしょ...