偽善者に殺された- 御託並べてばっかで 良い年齢(とし)こいて 僕のこと気づいてる? 性懲りも無く 馬鹿にしてくれちゃって...
駄目な生き方が 板についてるんだ 何を言われても 痛くも痒くもない 言われたこと全部 そのまま抜けちゃって 周りの目なんか 気にしちゃいられない...
駅の階段降りたら もう真っ暗 自転車置き場に向かいながら ケータイを見る 待ち合わせ時間まで まだまだあるし そこの屋台で焼き芋でも買っていくかな...
息を止めて 瞳閉じて 季節が語りかけてく 寂しさだけ 切なさだけ 僕の背中見つめる 殻の中で 闇の中で 静かに震えて止まぬ 涙の海 泳ぐあなたの 熱だけ感じてる...