形を変えては揺らぐ世界の目覚めを あと少しで届かなかった誰かの願いを 乾いた秋風が運ぶ手紙の宛を...
古びた昭和が誘う 潮風が交ざる商店街 さよならを何度言った 落書きのシャッター通り...
かつて大空を舞う翼に憧れて 小さな世界、全ての人は自らの羽を望んだ やがて長い時を経て作り上げた空を飛ぶ街...
夢の世界何処までも 続いている先へと ひとりきりの不安背負い 前へ進もう 懐かしいのは君の声か...
なんてキレイなまま 帰る坂道の おっきな夕陽 てらす ちいさな笑顔も守れなかった...
干からびていく雪の温度は 誰の請いさえ浚えぬままに 焦がれて溶ける氷の盾も...
Loucetios I’ll follow where you go Take me far away...
某日某月 ボクはあのプリンセスに出会った 三個入り¥98...