古びた昭和が誘う 潮風が交ざる商店街 さよならを何度言った 落書きのシャッター通り...
何時の頃かは忘れたが 広い荒れ野に一人きり 死んだ空を見上げたとさ...
(教えて only for me) 突然 吹き込んだ 風にぎゅっと目を閉じたまま 冷たい僕の手を包んで (そっとそっと) 甘く溶ける 白昼夢 戸惑い 素肌の胸に這うチェイン...
夏の香りが海岸通りを横切って、 伸びる入道雲、虹が架かる。 白い砂浜、寄せては返す波の鼓動。...
いらっしゃいませ麗しの あなたに甘く クラブエアリー お気に召すまま なんなりと 今宵もどうぞ クラブエアリー...
(愛も恋もまだいらない) (愛も恋も嘘の魔法) (愛も恋もまだいらない) (愛も恋も嘘の魔法)...
Come on my girl This summer カンジル? 夏の鼓動...
白い空気 頬を刺す 息を呑んで 立ち竦む 外套 掻き寄せながら ふと振り向く 背筋 這い上る 寒気...
どこまで続くのトンネル 暗くて寒くてげんなりさ (let us out!) 何もかも堂々巡り いつかは終わりが来るのかな? 今までダラダラやってた 惰性に犠牲の現状を (smash it up!)...
ひゅるりら 夕暮れ近く 呼んでる 祭囃子 浮かれる 人ごみに紛れ 小走り 早く早く...