いつもの場所で いつもの顔ぶれで 語り合った 毎日変わらずに 出会って生まれた絆 夜中騒いだあの日も 僕たちはそれぞれ今 少しずつ 大人になってゆく...
(北海道) 小樽の女は雪中花微笑一献夢きらら 北の微笑を濡らすのは雫の浪漫さ男山...
恋という名のチェス・ゲーム 始めましょう? 恋に羨望なんて「おやゆび」ほども 持ち合わせていないの 所詮、遺伝子に飼われた 惚れたが負けのチェス・ゲーム...
暗い暗い森で目覚めた怯える顔は昨日と違う クリスマスを待てない君が望んだもののはずなのに お菓子をもらうのはもうおしまいさ...
今年もまた届いた…( ̄ω ̄;) 年に一度の招待状。 忌わしいあの皇子(おとこ)(`(エ)´)ノ_彡☆...
いつまで黙って走るアンダーグラウンド 何処かに向かっていたのか? ときには止まって顔を上げなよ 駆け寄る声に手を出して Dont forget the memory ...
水色の毎日は セミの声 聞きながら かき氷 遥かな 入道雲 遊びに行こう 自転車こいで...
アルバムにあった僕たちのはじまりの季節は これから芽吹く蕾をみせて今日も顔を出しています 古くなっていた制服にはボタンが足りなくて 今日まで忘れていたけどこのままお別れだね...
古びた昭和が誘う 潮風が交ざる商店街 さよならを何度言った 落書きのシャッター通り...
赤い靴に誘われ 黄色い煉瓦の道を辿る 目指すは女王様のお城 ティックタックさかさに まわる時計 リルルルンルンラン 響くオルゴール...