立ち昇った号哭のままに 滅びゆくと周知して 月明かりが燃え尽きる度に 蹊を成す有象無象の饗に 猛り立った情動の性に 心地良いと終止して...
いつまで黙って走るアンダーグラウンド 何処かに向かっていたのか? ときには止まって顔を上げなよ 駆け寄る声に手を出して Dont forget the memory ...
唯一無二に一心同体 そんな二人なのに どうしてかな...
(おやおや、わたくしの出番かしらね) (まだ時計を持っていなかった頃のウサギのお話) (遊郭番キツネと出会った頃のお話)...