可憐に誘う茨の君 その言葉は「甘美な愛」 雨打たれても褪せぬ想い...
サンタが一番忙しい季節 今年もやってきたクリスマスイヴ! プレゼント抱えてあの家 その家 煙突めがけてほれホッホウ!! サンタクロース暦65年の大大ベテラン...
見上げた空の その青さに目が眩む あの日繋いだ 小さな手を思い出す 遥か彼方で響く 祈りと嘆きは...
悩んで 迷い続けた この手じゃ 何も掴めないまま 閉ざした心じゃ 目の前の光も 霞んで消えていく...
繋がろう 重なろう 同じ雨を飲もう 今日も みんなで 同じ風を受けてたら 僕だけ飛ばされた みんなが居なくなった...
世界中この歌が響き合えば 言葉にできないほどのまるになーる 12時すぎに魔法はとけて 何も変わらないまま過ぎてゆくサニーデイ...
雨の後濡れたグラウンドの少年達 一つのボール追いかけていた 夢だけ見て走っていたあの頃 今は色あせたアルバムの中...
さぁさ 集まれ皆様 今宵広場は 月のステージ さぁさ 踊ろう皆様 ここは幻想 星のステージ...
暗い暗い森で目覚めた怯える顔は昨日と違う クリスマスを待てない君が望んだもののはずなのに お菓子をもらうのはもうおしまいさ...