春の夕日を受け 一人ちょっと考えてみる 僕の心は男じゃなく 女ではないのかと...
此の岸に終焉を 告げる鐘の音は遠く 渇いた砂塵が舞い 星を堕とし心汚す 仰ぎ見た空の向こう 望むは旅の終わり...
「踊っているキミの姿が見たい」 どこかの誰かがそう思った やがてその想像はカタチになり...
一秒目をつぶって空を見た 一所懸命生きたこの街で ぼくはずっと悩んでた 一秒息を止めて海の中...
風と話す 草木を見て 水と太陽の 恵みに気付く 生まれ還りし者に...
だれも、いない、はずの、 くらい、くらい、森の中。 だれも、いない、はずの、...
触れるたびに せつなくなる 繋がっている 続いてる 忘れていた この想いを 強くにぎりしめて...
懐かしい風の匂いは あの頃と何も変わらない 繋いだ手のひら 言葉なんていらなかったね ありがとう 朝もやに煙る街並み 滑り込む地下鉄の音...
太陽にきらめく波間に 飛び立って透明な世界へ 空には鳥たちの歌声がこだまして僕を包むよ 光る海を見下ろして 僕は空の果てまで...
魔法の国と偽った荒れた国からやってきた 魔法少女打撃ちゃん14歳（14歳） 正義のためと建前でストレスを発散するの...