終わりなき旅の途中 立ち止まりそうな時 深いため息こぼす 僕らは 掴みかけてはまた離れていった でも今はもう何も恐れることはない...
Let it all out, Let it all out 強がらなくていいんだね 誰かが描いてった 壁の落書きの花が 揺れる 自分らしさなんて 誰もわからないよ...
夢のつづき 追いかけていたはずなのに 曲がりくねった 細い道 人につまずく...
遠く 遠く 想い果てなく 二人が 無邪気に笑ってた あの頃に戻れるなら… こなごなに砕けた...
大切なものたちに 背を向けて(わかってる 祈ってる) 時として 行かねばならぬ日がある(いいんだよ いいんだよ) 男とは哀しい生き物だな(女もそうです) 背中に 消せないオモイ、ひきずって(そうだなそうです)...
軋んだ想いを吐き出したいのは 存在の証明が他にないから 掴んだはずの僕の未来は 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ...
空の果て 大きな穴があいてる 命を縮めるような 激しい光が降りそそぐ 廃虚に揺れてる花を 踏んで、時はすぎる 抱きとめたい...
○全速前進のみだね!ココロに忍び込むコツよ 握られた弱みだってね アイデア次第で凶器へ 変える力を持つのは 女の子の特権よ ●しばらくそっぽ向いてみたり しらけた顔しておきましょ...
燃えるような夕暮れに 照らされた背中には 冷め切った手のひらは 届かない すくい上げ砕け散る砂の欠片なんかじゃ 二人をつないだ笑顔を取り戻すことさえ出来ない...
君が旅立つ日は いつもと同じ 「じゃあね」と手を振った まるで明日もまた この街で会うみたいに...