汽車は闇をぬけて 光の海へ 夢がちらばる 無限の宇宙さ 星の架け橋 わたってゆこう ☆ひとは誰でも しあわせさがす...
Can You Hear Me? 聞こえるかい この胸の熱い鼓動が 偶然のときめきに 愛は動き始める だからいつまでも...
さあ行くんだ その顔を上げて 新しい風に 心を洗おう 古い夢は 置いて行くがいい ふたたび始まる ドラマのために...
何が欲しいというの 私 それとも愛 つばさいやす鳥たちも 私を欲しいとさわがしい...
明日(あした)の汽笛が君にも 聞こえるだろう 汗ばむ夢の切符を 握りしめろ 年老いた大地を 思いきり蹴って 星たちの彼方へ さあ飛び立て...
おめめを とじて 鉄郎は いい子 さあ おとび 青い小鳥のように ふんわり ふわふわ...
ぼくらはみんな 心の中に 無限軌道を 持っている だから今夜は かならず来るさ スリーナインが とばして来るさ...
一人ぼっちの 旅人が きのう 忘れた 花一輪 つぼみも いつか ふくらんで 咲いた花 おもいでの花 なみだ色...
人は誰でも 希望という汽車に乗り 幸せ探して 出発(たびだつ)のです 雨にうたれ 坂道のぼり 孤独なランナーのように...
もしも 僕の夢がかなうなら 大好きなかあさんに もういちど あまえながら 眠りたい 機械の身体(からだ)が もらえるように...