赤いランプを 頬に点して 空中散歩の 昼下がり 長いしっぽを ピンと伸ばして 受信をしたのは おぼし召し...
もう痛みは感じなく 裏切りを繰り返して 擦り切れた心のまま 彷徨う 鬼の鳴く、夜に、己を満たして、 感情も 捨てることで 導かれるまま...
そう 最初は誰でも良かった こもった地下の風を受けて すり抜ける人々を避ける...
朽ちる花は切なさを演じた 舞い踊る花びらは美しく 泡沫に映されたその姿は 君を想う心に似ている...
粉雪でおしゃれした 街はとっても綺麗 ちょっぴり嫉妬しちゃうくらいに 輝いている てぶくろ越しに繋いだ あなたの温もり チョコレートのように私を溶かしていくの...
馴染めた白 鳥かご隅 鼓動獲たツボミも 置き去り声 眩めた 記憶の影 I need your blood You read love 唱える...
大変申し訳ありませんが、 この動画はアップロード者が削除した為、 ご覧になることができません。...
「これが最後の夜になるから」と あなたは見上げている 僕は靴紐結んで歩く...
ショーでしょう？今夜も現 キラキラ着飾る猫たち 硝子細工のエサ置きに...
藍色のキャンバス 愛情も飲み込んで 曖昧のコラージュ 相容れず剥がれ落ち また 伝わらないまま 何も言えない 私に向かい...