陽だまりの中ぼやける 遠い街並み あの日の別れが 胸に甦る 君が可愛がっていた 白い子猫が ミルクを飲んでる渇く気持ち 癒すように...
荒れ果てた荒野に吹きつける風の牙が 今ボクらを試してる 体寄せ合い 歩みを進めていく 感じる強さ 聞こえる鼓動の意味...
チカ:その瞳(め)で何を見ている もしこの声が届いたなら もうひとつの扉(め)を開(ひら)け 嫌ならそこを飛び出せ シト:どうする 最悪なのは 死にながら生きていること たとえば癒えることのない深い傷 たとえば途絶えることのない永い痛み...
遙かな記憶の残像は果敢なく 浅い眠りから目覚めぬ胸に溶ける 季節が葬送(みおく)る幻想は眩しく 満ちる風に舞い 巡り続ける誓い...
キミを忘れない 悲しい明日が来たとしても ボクらはいつまでも止まない風 キミを見つけたい あの日の記しが無くなっても ボクらはどこまでも流れる水...
いつだって君のことを 僕らはここで待ってるから ヤなことがあったのなら 僕らに話を聞かせてよ さっきまで泣いていた(泣かないで) 君の悲しい顔も(すぐに) ほら僕らなら いつのまに笑顔に変える...
10分間の 沈黙のあと 結局君は 怒りました Hey My Baby 気持ちはわかった ドアくらいはさぁ 静かに閉めてよ いつもの喧嘩 そしてまた 必然的に Lonely Night 訪れる すぐさま電話 呼び出すよ ヒステリックに Venus 訪れる...
百歩譲っても あなたの負けね 立ち去る背中 繰り返す LAZY LOVE GUILTY LOVE...
誰にナンて言われたって 負けないって決めたんだ 胸のおく 煌めく炎は 絶対あきらめない BURNING STAR!...
気づいていたんだ もう二度と飛べないって事を わかっているのさ 折れた翼じゃ飛べないって事を 誰かが哭いてた 「夢が姿を変えてゆくよ」 誰かがあきらめた愛はもう、何処かへ消えた...