小さな手のひらに乗り切らない程の 夢を信じてたあの頃 近づけば近づく程 遠く 標識(しるし)もない道の中をさまよっているけれど...
涙が落ちたあとだって 悲しみが癒えてくわけじゃない この胸に住み着いた 臆病な自分をただ感じていくだけ だけど信じていきたい 小さな夢のはじまりを ココロは少しずつ歩き始めてく 痛みさえひきずりながら...
今オマエの夢の中で このオレはどう映るのだろう? 遠い街で重ねた日々 anyway,everyday ガムシャラだったmy life 敵は誰?と喚いたりイキがっても 不意に虚しさが襲ってくる 優しさに触れたい?・・・でもそれは甘え 空回るだけなら いっそ...
遠くのびる青空 アスファルトゆれる蜃気楼 まぶしい季節のなかで 1人 立ちつくしている...
愛を知った天使がみた幻想(ゆめ)を どうか消さないで・・・ 欲望に満ちた世界にある 翻弄され続けてるMy Stories Don't give it up 堕ちるシナリオなら抗うまで Ah 空と大地が結ばれる場所に 絆を今 重ねよう...
お目覚めしたなら 顔洗いましょ (こす〜り こす〜り こす〜り こす〜り) 右のお手々の にくきゅう嘗めて (ぺろ〜り ぺろ〜り ぺろ〜り ぺろ〜り)...
窓の外の景色 移り変わって 季節までがあたしを置いてく 誰より近くにいて 不安の種に どうしてあの時気付けなかった?...
駈け抜けて 心のゆくままに 地図にない「自由」の場所へ 今すぐ 淡い闇が降りた街 素顔 隠す人々の群れ...
夢に溶け込んだ快楽の中 妙な幻覚に泳いでゆく 君に話したい事ばかりあって 妙な言葉まみれになってゆく シャツで覆い隠してみても 暴れ出す想いが 行き場も無いまま 迷い込んだ路地に転がるよ...
不確かなモノばかりをチラチラさせて 誘導するのはいったい何処の誰でしょうか? そんな手段がKAYOWAKIヒトをつくるよ やめて!不条理な世情はダウンしっぱなし...