朝早くに目が覚めた 昨日は夜遅くに寝たのに よくわからない夢を見てなんとも言えない気持ちで目覚めた せっかく早起きしたから外に出てみた...
【さぁ、カメラが下からグィ〜ッとパーンしてタイトルロゴがドーン】 窓辺で軽く黄昏てみる 目を閉じると意味不明な世界が広がる 太陽の光が射し込んで...
他愛もない時間 いつもみんながそばにいる そんな当たり前の日々がいつまでも続くんだと思ってた 夢中で駆け抜けた一度きりのこの時間は くしゃくしゃになって直せないほどの笑顔で溢れてたね...
胸のピストル鳴らして やけに鼓動がジャマする 落ち着いてられない そんな事情 解きかけの方程式 次の扉を開いて 行かなきゃダメな時があるよね...
オンナノコらしく 思われたい レシピの事くらい 覚えられる 頑張ってるのに うまくいかない 朝食くらいは 乗り切りたい...
空想の線路が空に跨り 君とあの列車に乗り込めたなら 夕景に降り注ぐ鉄粉が 二人の門出を祝福するだろう 影のない運転手 行先すら分からないまま...
鉱石ラジオの囁く その奥 聞えた誰かの 知らない歌声 窓の外で目を覚ました...
☆麻帆良学園 2年A組 ときめく乙女を紹介しましょう 悲しいことも たまにあるけど みんなと出会えて良かったよ...