遥かな宇宙(そら) さまよえる光だって この時代(みち)を走り続ける ああ 世界はどうしてこんなにも 不確かな幻想(ゆめ)を映してるの そう 暗闇の中でもがいてる 言葉なき瞳がサヨナラ告げた 破れた雲の隙間 落ちてゆく惑星(ほし)たち ためらいを消し去れたなら...
隠してた感情が悲鳴を上げてる 確かな誓いを手に 奇跡だけを求め 消えない闇を彷徨う ここにいれば二度と 未来見る事出来ない 今宵も月が誘って まだ言葉出せないけど 心の中叫び続けた...
誰かが 勝手に决めた 既製品(レディメイド)な今日を脱ぎ捨てて 裸足で 走っていく 間違ったって 転んだって...
ここから手を伸ばせば 届きそうな気がする いつもより 大きく見えて来る 沈む太陽...