明けない暗闇、0と1の列 砂のように溶けた爪先の感覚 薄紙を剥ぐように、垂れていく感情...
一(いち)十(じゅう) 百(ひゃく)千(せん)万(まん) 億(おく)兆(ちょう) 京(けい)垓(がい)...
能不能完美地唱給?的歌 響起的第一句旋律讓人?? 能不能讓微笑是獨一無二...
合計 この世界にある砂の数は 累計 この地球に産まれた人の数は 計り知れない...
さらさらと鳴くのは枝別る帰花刻の宵のこと 帳の外 招かれざる子と交わした印を だから憶えている 澱の底 瑕が疼いて 声も姿も感触さえも 忘れかけては出でる...
ないすとぅーみーちゅー 私ソワカちゃん 自分にちゃん付け イラッと来るよね いつもの様に学校行ったら 隕石で壊滅してたよ...
揺れる着物の 裾ふわり この袖が 翼だったなら… 思う朱色の 檻のよな 水盆泳ぐ 我が身は金魚...