ひとつ言うならば これはただのひまつぶしであり 特に何か意味を持つわけじゃ...
崩れて散った 落ち葉の数は 地に目を遣れども...
耳が痛くなる 文句は娑婆に溢れてる 退屈な顔の日々は...
浮足「あれはなに?」 拡がった世界 賞見期限はいつまで...
沈む足についた泥が 私の心を映す様で もう遅いね...
此処にはないもの さがしてた 何を求めていたのかも...
其処に在るは瞞しの音 見えてますか? 二次の箱 眠るのは誰? オトモドキを得て終うのは誰?...
足跡がさ、私に牙を剥く前に 終わらせてしまおう なんてちょっと呟くの...
不意に思い出していた 吐く息の白さ さざめく桜や自転車...
問1に何を探せば良い? 大抵はさ 手掛かりがないものでしょう 答えは詰まる所 私の中...