日暮れゆく 街並みの中 子供たち 楽しげな声 歩道の向こう かけてゆくよ...
歌う空に虹が出て 白い雲は僕を呼んだ 歩き出そう 明日へと突き進むよ 春の風 舞い散る桜...
独り 君を想う ぼんやりと夜空を見上げて 何度も 繰り返し 君の名を呼んでみる...
さよならの声がして 僕らは息づいた 過ぎ去った日々の記憶は 思うよりも遠く 未来も過去も消えてしまう いつかは魔法が解けてしまう...
Oh Yeah!! 当てもなく飛び出した真夜中の部屋 追いかける声さえも振りほどいて...
いたずらに描きなぐる 大きな白いキャンパス この先がどうなるかなんて 誰にもわからない 足りないものがあれば みんなで寄せ集めたら...
揺れる列車の中 窓に映る顔はどこか寂しげだった そっと瞼を閉じ想いをはせる あの日のあの場所へ あの時私が言ったのは描いた想いと逆の言葉...
時代時代を 繰り返し旅して 生まれ変わった 相容れぬ運命 そして始まる 新たな物語 ここで重なり合う 隠しきれぬ躍動 綴り、紡ぐ、閑静 恋い焦がれ 幾度と無く願った再会(であい)...
暗闇に目を開いて 手探りのままで いま歩き出すんだ ありふれた言葉じゃなく...
新しい明日に夢を乗せて Step by step 過ぎ去った日々など振り返らない 今は そう 遥か遠い星も優しく微笑んでる For dreams come true...