砕けた欲望すり抜ける影 真実と嘘の間 乱れた天使が吹く口笛に 心を落として ★果てしない道を見てた 手に入れなきゃ 奪い取らなきゃいけないものを 忘れて走っていた...
窮屈と鏡合わせの退屈な淡い痛み 綻びも諍いも喜々と舞い込んだ 曖昧な言葉探しに...
※きっと今は言えるよ 何も要らないよ そう 君と過ごした夏は ずっと消えないよ 過ぎ去ったあの夏を 決して忘れないでしょ...
とってつけたような 日々過ごして とってつけたような 自堕落な生活 とってつけたような 音楽つくって...
孤独が過ぎ去った日々に 君の目を見てわらったけど 無くしたものや失ったときは...
君の声、笑いあった日々思い出す 空に光る億千の星 あの日からどれだけの時が過ぎ去ったか...
この声が聞こえますか 私が見えますか 行き先も分からなくて...
さあ凍える世界へと舵を切れば いつかこの罪は償えるから さあ凍てつく大地へと漕ぎ出せば...
沈む夕日の中で思い出が過ぎ去った 振り返る日はいつも淋しくなる私がいた 微かに光る星が罪深く輝いた...
一人きり空を見上げる夜明け前 小さな部屋の片隅で 満月の綺麗な夜だった 君もどこかで...