青く輝く 創世の大地に 新たな夢を求めて降り立つ あれは追憶 ただひとつ願い事は...
静寂の砂上（さじょう） 見渡す一時（ひととき） 声にならぬ声を 心に描く 生温い日々に 生温く浸（ひた）る 愚か者たちが 慄く声を...
空に一筋 空色の雨 咲き誇る花 打ち付けている 傍にあるもの 傍にあるほど それはみえない みえにくいもの...
ああ 今日も胸の中 涙雨が降る なぜこんな事になって しまったのだろう やだこと...
★ガンガンガガンガンガガンマ ガンガンガガンガンガガンマ 荒波砕ける断崖絶壁そびえ立つ 我らが我らがガンマ団...
人は皆 宿命（さだめ）という足カセに捕われ 逃れようともがき続ける くだらぬこだわりと 頭では知っていても...
凍てついた絶望が降りしきる現実の中 誰もみな目を逸らし溜息で嘆き続ける さまよっているのか おまえもきっと 夜の底で もがいているのか...
Shine 朝陽がこの都会（まち） 包み込めば Shine 黒いコートの背中 静かに立ち去るひとり 使命そしてプライド 誰も壊させやしない 楽しくなんかないさ 平気なはずがないさ...
悪酔いしたみたい 僕は君に酔ってる 部屋で眠りたいわ 僕を誘うの？...
サングラスの隅から見ていた 走って行くおまえの背中を 随分逞しくなったものだなと 思い出が震えたよ...