夢を見よう 君のことを 他のことは放おっておいて 僕のために君のために...
おっぺけぺ おっぺけぺ おっぺけぺっぽーぺっぽっぽ おっぺけぺ おっぺけぺ おっぺけぺっぽーぺっぽっぽ 今日び日本は若者の ○○離れが深刻なんです...
単調に吸い込んだ 音に合わせて 「成功」に気付いた 瞳の奥の 冷静な期待感 かき立てる様に 空が揺らいだ...
夢はいつか醒めるものだと 言われ続けて早幾年 僕はまだ生きてるよ 針を刻むんだ くるくるり 壊れかけの身に鞭打ち 使い捨ての道具と諦め...
焦燥纏って、無理矢理笑った その少女はただ空仰ぐ優等生 「何て名前？」僕に尋ねるんだ ほら強がって泣いて同じ空を見上げてる...
はじめは ひたすら 夢中で走る日々 歌声 聴くだけで 身体しびれた 高くて きれいな 女の子の声に 触れた 衝撃は 今も忘れない...
いつか見たおとぎ話でも 形勢不利からチャンスがあるの 随分前からわかっていたの 逃げ場はないわ 迷走しながらクライマックスは カボチャ馬車抜きで続いているわ アイキャンフライ！ このぐらい なんともないわ...
涼風 追いかけてたどり着く迷走正解 扉あける奥 待ち受ける 斜めのウェイター 足枷 合い言葉なんか 必要じゃなくて 日替わりの思い 洗い流す 現世(うつよ)のオーダー...
排他的な思考 完璧なロジックで 見えない振りして 扉を閉めた モニターに移る 目新しさにくだり 行き場の無い君は ゲームオーバーですか?...
単純明解言葉の奥 どんな意図が隠されてるの 好きと嫌いと好きの狭間 螺旋階段行ったり来たり 何千通りの答えの中 本当に届く優しさはどれ 五分置きの返信さえ 今は掻き消したくもなるの...