心の瞳（め）で 素直な瞳（め）で この世界を見つめなおせ 「どうして 私を分かってはくれないの！」 あなたを残して 助手席を飛びだした 星もない夜空 涙でにじんだ街...
陽溜まりに揺れる風 いま 頬をよぎるの 愛しくて 懐かしい あのころの風みたい 微笑みと優しさに つつまれて生きてた しあわせは続いてく 信じていたの だけど…...
青い空に いちばん近い場所 風が吹く丘で あなたを想うの 胸のおくに 光が降りそそぐ 優しい陽差しは あなたの笑顔みたい...
星空は氷のよう 冷たくまたたいてる 地平線は遠すぎて 勇気まではぐれそう だけど 傷つく生き方を 選んだことを悔やまない...
ヘイ！ 前へ左へ 後ろへ右へ‥と はずんでく この気分は ピンクのステップ 空へと手をふり 地面を鳴らせば ハッピーになる ラッキーがくる...