君はきっと同じ毎日に 安心できる人なんだね だけど何か求めて闘う 楽しさには気付かないよ...
ためらわないと 心に決めた 多分 君がいたからさ あきらめないと 君と誓った あの日 今はもう風の中に...
未来を信じてくことも忘れ 戦えないままじゃ 何も見えない 君さえ気付かずにいた力が 目覚めているはずさ 君の中で...
夕暮れ迫る浜辺で 偶然 君に出逢った まるでまちぶせしたよな 君の笑顔が眩しいよ...
さなぎのままで空を舞って いつか夢をつかむのさ 押さえつけられたって ここを離れない 誰かのせいにしてみたって 明日は容赦なく来るよ みんなが逃げ腰でも 決して離れない...
どれくらいの時を 僕たちは走り抜けて どれくらいの明日 僕たちは描いただろう...
とてもとても苦しくても 決して決して弱音は見せない こんな事はなんでもないんだと 落ち着いて行こう もしかしたら痛みだしたのか そんな事は言わせはしない 心配してるそんな顔なんて もう二度と見たくない...
楽園を探して たどり着いた大地は 涙さえ凍らせて 白く染まった世界 この地球(ほし)では今日も悲しみは止まない 「行こう!」...
Tonight 空に揺れる星屑に線を足して Tonight ふたりだけの新しい星座を描こう 言葉がなくても伝わるから 君が眠るまでそばにいるよ...
たぶん君は笑うでしょう 気持ちを伝えたら ざわついてる心揺れて 答えを探してる...