見えない色 揺れてる視界 重ねた手を 覚えている 僕の意味は 君が総て 重ねた手は 今は遠く...
あぁ 僕は普通で あぁ 君は非凡だ あぁ 正直なんか ちょっと嫉妬しちゃうな...
偽善散らし 嘘を吐く者 I を語り 他者を認めずに 言葉錆びて 意味を失くす 君と僕は分かり合えないのか?...
意味を持たない言葉並べて 偽りの笑顔見せないで 色を失った最後の夜は 不気味なほどに綺麗でさ...
聞こえてる 雨の音が 見えている 6月の風景 聞こえてる 風の音が 見えている あの記憶が...
Hello... なぜ こんなところにいるのですか なぜ そんな言葉で逃げ出すのですか なぜ 期待させて裏切るのですか...
変わらない日常を 送ることすらも 許されないならば 風景を殺して 窓の中の現実 窓の外の空想 失くした現実感 計れない感傷...
憂鬱な午前二時 なぜか少し寂しくて 意味もなく呟いた 『いっそ、僕も消えたいな。』...
隠してた本当の事 何処? 何処? 何処? 何処? 何処? 枯れていた幸福の花 何故? 何故? 何故? 何故? 何故?...
上も下も右も左も わたしを見て黙っているの 見て見ぬふりしかできないよ ra-ra-ra 今も未来も過去もあなたも わたしを呼んでくれやしないの 行き場などはどこにもないよ ra-ra-ra...