僕の頭の憂鬱と希望の絶望と夢の貴方の気持ちの 心の隙間と不安の風の嵐の砂漠の雨のように喰らう 右手の中の生命の長さの谷間の暗さのランプの光りの オイルの量の世界の速さの響く壁の向こう際で笑う...
無駄に広がる数字の 8に2を足して二桁に数えても 僕は ...
今朝、見た世界が 瞼を開いた瞬間 消し飛んで...
「返さない」って 冷たい風が足を震わせて 君との 今日という 日々 考えさせられた 午前三時半の 夜が過ぎ 「戻らないで」 君の吐息に混じる 言葉の重みが また 少しずつ 重力を増して 僕の心に 乗っかる...
平和に対する想いなんて そんなもの僕の頭の中にあっても 君に何一つ...
彼はすてきな委員長 そして 私恋煩い 彼はすてきな男の子...
夢と現とワンダーランド 君は何かを探っていて どうしようもなくただ疲れるまで 泣き続けて 夢と現とワンダーランド 僕はなんだか迷っていて...
冷たい雨に打たれて 私は濡れた前髪を揃えた 無常に吹き込む風は 私のスカート舞い上げ逃げてく...
私、あなたを見てるから とても弱いあなたを見てるから 雨の日も 風の日も めぐる日々の全てを… ｢世界は一つになる筈｣だと 言ったよね？...
白一面の大きな壁が 僕らの道を塞いで 圧倒的な威圧感で 回り道を要求してる 頭のいい一人の男は 木々を集めて階段を作り...