偽りの愛 胸に隠す おまえを今 葬ろう 踏みにじられた 遠いMemory 俺の怒りを 飾るよ...
No one knows what I'm really Let you know what I've been 赤い星を抱いて生まれたの 甘いだけの恋などできない ガラスみたいな横顔と 言われるけど知らないのね...
ふいに ふりかえる なまえ よばれた気がして ふっと さいた あわい 不安の花 さがして いるのは わたしの方...
キラリ光るの 水晶の花びら 誰もが胸の奥に秘めている愛 気づいて 早く気がついて その輝きを瞳へと映すのよ...
どれだけ長く 歩いただろう 薄霧の舞う 白夜の中を 果てることない 草原は たどり着くところを 未(いま)だ知らない...
知らぬ間に 恋してる まだ淡い片想い だけど確かなリズムが騒ぐよ 初めてさ この胸を 日差しより暖かな 君の言葉が たたいた日から...
天と地の果て 吹き抜ける風となれ 激しく 白き心に 人知れずさみしさを 抱(いだ)きながら...
おやすみを 言ったあとに 声をひそめて どちらからともなく 話し始める 月明かり ぼんやりと 照らされて 半分だけ 夢心地ね...
何の意味もなく 人は生まれない 自分のその手で 答つかむのさ 誇りは自分だけの勲章 擦り切れた心の中に飾れ...
もしも今すぐ会えるなら 夜空を走り抜けるエキスプレス 寝しずまる今こそ 滑りこむ君のスペースタワー 眠る街見下し say good bye 君とウェーブ描いて プラチナの速さで...