誰かの声に今 耳を塞いだ あの日には 戻れないよ 戸惑う心に 冷たい雨が 降り注ぐ 孤独に怯えて...
駆け抜けろ 脇目も振らず 今できること 全力で果たしてゆけ 目を逸らず 夢を見つめろ...
高き頂のその先へ 研ぎ澄まされた刃を立て 魂を解き放て new world 未来を創ろう 見上げた夜空に咲いた桜の花と杯掲げ...
ハロー、お元気？ ようこそ、社会不適合 廃人の皆さん...
空に煙る雲が 風引き寄せ 熱を帯びて 時を待つ 迷いの夜を 吹き晴らして...
ねえ 君は信じてる？ 誰もが持ってる自由ってさ 気付かずに 傷つかずに...
その想い解き放て 未来へと刻みつけ 心に秘めた熱い炎で けして狙いは外さない 孤独に震えてた いくつもの夜には 彷徨いながら 傷つきながら...
怖がって固めた 嘘の城のテラスで 眺めた虹はちょっとくすんだように見えた 古いこの眼鏡のせいじゃねぇ？ 僕はふてくされてた...
ホワイトアウトしてく 無表情な未来へ 感覚 カタチなく 進み出した 雨が止んだ音に 気付かせてくれた 君はもう悲しまないで欲しい...
いつかまた･･･ 夜空に輝く星達の 光を纏うような君を 想い焦がれる心が切なくて痛い...