梅雨明け前の青空は ひと足早く心を躍らせる 今年ももうすぐ夏が来る 街も人も浮かれ気分で ざわめきだす 私は、と言えばあなたを想い この街で新しい風に吹かれて 少しの不安も抱きしめながら かなえたい明日だけを見つめて生きる...
守るのは心の奥に降りそそぐ 祈りの言葉 伝えるのは変わらずある 気高き未来 昨日より優しくなれば 幾千の強さ味方に 生きていける願い届く その日を待って...
〜光に包まれ無数の花たちは 迷いのない瞳で明日を見つめてる〜 誰もが純粋さを私に望むけど すり切れそうな空に持って行けるものなど...
涙よりも 優しい歌を かなしみより そのぬくもりを 世界がそんなにも 簡単に変わるとは思わないけど...
向かい風に 飛び立つ 木の葉 すこし方向を変えて歩こう 君が手を引く 何気ない日々にも...
お目覚めしたなら 顔洗いましょ (こす〜り こす〜り こす〜り こす〜り) 右のお手々の にくきゅう嘗めて (ぺろ〜り ぺろ〜り ぺろ〜り ぺろ〜り)...
このところ続いてる長雨が はやる気持ちを押さえ込んで 途切れることのない後悔が前髪を揺らす 暗闇より人の優しさに足止めされそうで...
涙の止め方 知ってても やっぱり 自分を だませない あなたと 彼女の噂 聞くたびに 妬けつく 恋心...
いつもより長めの くちづけがせつない イヤリングを そっと はずす夜は 何か起きる Take a big chance! 夢に溶けて Like a flash dance! 身も心も燃え尽きる...
あの時 最高のリアルが向こうから会いに来たのは 僕らの存在はこんなにも単純だと笑いに来たんだ 耳を塞いでも両手をすり抜ける真実に惑うよ 細い体のどこに力を入れて立てばいい?...