僕は世界にひとりきり 君も世界にひとりきり それなら僕ら出逢ったのは きっと運命(笑)だったのさ ルララ...
「明日君に会いたい」 ドラマチックじゃなくちゃダメだって 言いたいことも言えず仕舞い...
曖昧な評価では足りない 天才と自ら呼ばせたい 焼肉も誰かのお金で食べたい 嗚呼、人生は調子にも乗れない...
僕らに許された夢の数には限りがあって また一つだけ残された椅子を取り合うだけのお仕事 その天から垂らされた蜘蛛の糸を辿るような人生 また一人ずつ落とされた...
明けない夜の事、君は覚えていますか 時間が止まるみたいな事は本当にあるんだ 君はただテレビを見ていた 子供の頃見ていた夢は覚えていますか...
大人の声は一切合切聞こえない 自分の未来は自分で決めなくちゃ これは僕がヒーローになるまでのプロローグなんだ...
おもちゃの兵隊が木々をかき分けて パッパラ、口笛を吹いてさ そんな夢の続きが今、ボクを引き止めて...
乗せられてその気になって 気付いたら此処に立っていた 昨日は眠れなくて少しお酒を飲んだ...
愛想が尽きるまでは僕に付き合ってほしい ほらハッピーバースデー 毎日が誰かの誕生日ですね 僕の生まれた街が白い雪のキャンバスに変わる...
期待してすぐに諦めて 曖昧な答えに流されては 自分だけ置いて行かれるような...