流れる流星に賭けた 命の炎の数 ―きえて行く― 虚ろう記憶の糸さえも 白分で消してゆくの MY DESTINY...
はじめから分かっていたんだ この場所は僕の場所じゃない 苦しくて眠れない夜もあったけど 逃げ出すこともできずに...
青いカーブを抜けたら 夜明けの海が待つの 少し窓をおろしたら かすかに潮騒 あてのない夜の気分...
走り出す 窓を探し 思い切り腕を振った 私には気づかないで 横顔は明日を見てる...
夏の夜 誘うのなら 海岸が見える席で待ってて 打ち寄せる波の音が 静かになる頃...
灼熱に抱かれてる街 Light & shade 呼吸ごとに形を変えて行く 蜃気楼 聞こえ出す はじける鼓動 Beat & Sigh 照り返す刃（やいば）は 輝くタイフーン...
普通の朝が遠くに消えて行く 瞳を逸らさないで走れよ 誰かのために何かが出来るはず 心が踊りだすよ...
季節をなくした この星で 花さえも 枯れ果てて 淋しい目をした子供たち 夢だけは 捨てないで…...
ただ一人 風に吹かれ 歩いている 遠くから 声かけても 気がつかない 人なみに 消えてゆく 後姿 届かない この想いは so blue…...
いかしたルックス ポーズ決めて ビジネスに繰り出すのよ スーパーリッチな ギャランティ 一歩も譲れないわ...