(U.M.A. Will Come Someday…) Lukaからのチクりメール 「今日アイツ知らない娘と歩いていたよ」...
ユメで聞こえる夜空の歌 夜空色(あお)の人が口ずさむ 伏せた睛(ひとみ)のその奥で...
まぎれもないものが欲しかった ホンモノじゃなくても けなげで一途な何かが...
あの恋を 追いかけて 駆け抜ける 校舎裏 逃がさないの...
俺のバナナがどっかいっちゃった 朝起きたらいつも其処に或る 俺のバナナがどっかいっちゃった...
床にカバン置いて 見慣れた光景を前に 何となく携帯出して撮った写真 薄汚れた部屋で 音出してばっかの日々は 何気ないけれど 大事だったと今気づいた...
向日葵のように輝いてた 真夏を彩る僕の花 陽の光を跳ね返す 花びら一枚一枚が 艶やかで...
綺麗な花だけ 見たいという君の 心はどれだけ 綺麗なのだろう 嫌いな人には 会わないという君は どれだけの人に 好かれているのかな 突き詰めた論理には 仲間外れの 私の存在を 庇う例外を 冷たい旋律の愛の歌 数えあげる「君」の回数を...
誰だっけかそんな(損な)事言ったのは 息遣い無理くり勇ましく 誰だっけか『逆さま(釈迦様)になっても生きる』のと...
「私、夢をみたんだ。」 「民が皆幸せに暮らす夢を。」 「他国の顔色を伺わないと生きれない弱いこの国じゃ、 それは遠い遠い未来の事かもしれない。」...