昔、古びた城の中で一人暮らす 魔女と呼ばれ蔑まれた少女のお話 人に触れては駄目だと言われ...
嘘ついた旋律(メロディー)横で齧る果実 歪んでく明暗(トーン)が私を魅せる 恋悩む女は夜の月を愛し...
逃げていく 理由なんてないけど 飾られた蝶の写し身で 過去が傷つき喚いていたから...
風に揺られて 空に羽ばたいて 月を仰いだ その花弁が 夜の帳に はらはらと舞い 僕等へ 思いを 託した・・・...
ビターな声で私を起こして 甘いお菓子じゃ誤魔化せないの 綺麗な物語(おはなし)はもう要らない...
鼓動が急かす闇 成行きの世界の中で 曖昧な境界線に 甘えた雑踏の息遣い孤独 笑う為に生きるのか 生きる為に笑うのか...
歌う理由探したら そこに笑顔があったよ キミの笑顔ボクにちょうだい...
フカフカ キャベツ畑で あの子が お昼寝してる もんしろ蝶の ピルエット 風の子守歌...
花と花とは 目くばせしている 蝶とつぼみは やくそくしている わたしだけ ひとりぽっちで みつめている...
★あぁ 恋のNAZONAZO 情熱のNAZONAZO 回りつづける星の上で あぁ 恋のNAZONAZO 心と 心 重ね さあ 探しに行こう!!...