ヌルイ雨 傘はいらぬ 宵は更けゆき 傷跡が疼く 霧雲運ぶ 仄白い香りは 乱世に咲いた 狂おしい華...
やがて夢 現と成るは ゐつの日なるやと君は言ふ ゆふぐれの雨 冷たけれど 君の声は暖かき...
あなたを守り抜くために 私は捧げよう このすべてを 青い炎はふたり出会うための灯 幾度となく見た夢を 鮮やかに照らすように いつか傷つき倒れても 最後は私の腕の中 安らかに眠れ...
いつだって君のことを 僕らはここで待ってるから ヤなことがあったのなら 僕らに話を聞かせてよ さっきまで泣いていた（泣かないで） 君の悲しい顔も（すぐに） ほら僕らなら いつのまに笑顔に変える...
暗い顔して落ち込む暇なんてないさ 一日はたった24時間しかない 気合い入れて騒がなきゃ損だよ コンクリートに囲まれた常夏の街で...
木の葉ひらひら 色めく山の端 今宵も 木犀の香がはためく 闇に溶け入る美しき君の 嗚呼...
雁字搦めの 夜遊びばかりだ ガラクタ音頭じゃ話にならない そんなこんなで 満身創痍...
i cry for you (私はあなたの為に泣きます) i smile for you (私はあなたの為に笑います) thank you for making me (私を作ってくれてありがとう) let me bloom (私を咲かせてくれて)...
あんさん ちょいとお待ちやす 桜吹雪と欄の刺青 情緒は真下に咲いとるんどすえ さあさ 宵 あ、よい...
どうしたの？ 元気なの？ さみしいの？ 逢いたいな...