いつかきっとあなたの夢が 叶うまで 見つめていたい ずっと フェンス越しいつでも 風に揺れる背番号 誰よりもあなたの 声が響いてる...
あなたに巡りあえた 奇跡を信じたいの 喜びも悲しみも 笑顔に変えて いつも気づかぬふりで 自分に嘘をついてきたけれど 好きな気持ちにだけは 素直でいたいどんな時も...
教室から外を見ていたら 陽射しの中 キラリと光った まわりにみんなが 大勢いたけど...
肩を通りすぎる風も 窓にうつってる景色も あの頃のまま 変わらないの ここにあなたがいてくれたら...
枯れ葉が舗道(みち)を埋めつくすように この胸の中 あなたがいるの 恥ずかしくて いつも素直じゃなくて...
勝利への 追い風を集め 羽のはえたシューズには 幾千の夢 輝いて もっと輝いて 流した汗で作った 階段...