かじかんだ両手を こすりながら立ち止まる 見上げれば君と二人 思い返す日々 風たちは囁く 落ち葉を巻き上げて さあ始めよう 新しいものがたり...
花びらを撫でる指先 街を濡らす夕凪のメロディ ありふれた物語の結末は もう戻らない夜に霞んでる 褪せた記憶をつんざく声に 耳をふさいでそれでもまだ 君の魔法にとけてしまうの 愛の言葉を歌ってよ...
星空キラキラ 映した未来は そっと舞い降りて つかめそうな気がした 迷い行く此処は Real? 辿り着く場所は Virtual? 手探り 君との距離 足踏み 私ひとり...
あくせく止まらない時計の音に 急かされるように日々は進行中 ヘッドホンは今日もまた繰り返す 呆れるほどポップロックなメロディ...
滲む光に君を浮かべて 雨音がまた急かすように 灯る街灯の中で揺れる 幼い日の言葉を今でも...
追いかける空は遠く 踏み込むペダルを鳴らす 味気ない日々を捨てて...
冷たい石畳の上 乾いた風が吹き抜ける 煌めくビロードの闇が 世界を包み込んでく 融け出した静寂の中 踏み鳴らすゴルペのリズム...
見上げた空の青さ シュンとした気持ちも きっと おひさまキラキラ...
桜色の時間(とき)が また過ぎていく 永遠の宝物 出会えた喜びも 別れる事の辛さも...
恋する季節 夢見る乙女 誰かとラブラブしてみたい ふくらむ想い お届けしましょ 知性と技術のコラボレート さあ お鍋に グラニュー糖 チョコレート ソーダ水メレンゲで コーティング...