星空の果ての街 もし君が旅するなら 鳶（とび）色の髪の娘に 糸と針を渡して...
サヨナラという駅から 未来の汽車が旅立つ 想い出ってレールあとにして 君はホームのはしまで...
雨の日の夜 ビデオを ひざを抱いて見てた 緑の丘と湖 懐かしい景色に逢えた...
一人 深い闇 道を失くす夜 眩しい朝陽の記憶を 探し続けている...
蒼ざめた瞳 見つめる炎 今 全てを 捨てる時が来た 想い出す事も 悲しむ事も 許されずに 闘い続ける...
もう 心の声 隠さないで 歩いて行こうと 夜空に誓ったの 瞳はいつでも 景色のすみ 後姿でも あなたを探してる...
明けゆく東の空に 燃えつきる星を見た 空をよぎる一瞬を 息をひそめ見つめた...
ガラス越しのkissみたい こんな近くて遠いわ ガラス越しのkissみたい もどかしいほど好きなの...
夕暮れになると あなたのバイク とばしてたね あなたの背中に 精一杯の 愛を告げてた 信号にかかると ぎこちない 会話してたよ 愛にてれながら つっぱしった 青いアスファルト...
あなたが知ってること いつも わかっていたいよ あなたが追いかけるもの みんな 信じていたいよ あなたの 淋しさならば そっと 抱きしめていたい 愛がゆっくりふくらむ程 心が痛むから...